11月7日(土)、第3回草津市剣道連盟小学生剣道選手権大会が、小学5,6年生、3,4年生の2部制で開催されました。本大会は例年春に開催されていましたが、コロナ渦の影響で延期となり、以降防具を着装して行う対試合としては久しぶりでした。剣士達は楽しみと緊張が入り混じりながら、みんな自分の力を出し切れるように一生懸命頑張りました。

結果、小学5,6年生の部で渡邉奏亜(5年)準優勝、小学3,4年生の部では椹木隼人(4年)優勝、山出拓実(3年)準優勝という成績を収めることが出来ました。

「打って反省、打たれて感謝」入賞した剣士、出来なかった剣士もこの試合内容を振り返り、課題を見つけて次の大会に向け頑張ってくれることを期待しています。本大会の開催にあたりご尽力いただきました草津市剣道連盟の先生方、運営に携わっていただきました各道場の皆様に感謝いたします。