10/10(月・祝)、東近江市能登川コミュニティセンターで、滋賀県剣道少年団研修会(体験・実践作文発表会、県代表選考会)が行われました。

志津尚武館の6年生の温井隆太くんの作文が、応募31作品の中から、一次審査において選考通過6作品の中に選ばれ、発表会、県代表選考会に館長先生と共に出席しました。

「今僕にできる事」という題名で、今年、志津尚武館に入団してからの剣道に対する想い、道場、仲間への想いを立派に発表してくれました。ぜひ、道場の仲間にも聞かせて欲しいです!

同じ日に、同じ東近江市の布引運動公園体育館では、秋季少年剣士試合錬成会が開催されました。

11月27日(日)に開催される滋賀県スポーツ少年団剣道交流大会に向けて、先生方は審判講習会へ、育成会は役員講習会へ、剣士達は基本稽古、試合稽古へ参加しました。

午後からは、作文発表を終えた温井くんも合流して、申し合わせ試合にも参加しました。

剣士達もこれまでのいろいろな試合に参加する中で、他の道場の剣士さんとも仲良くさせてもらい、申し合わせのお声がけもいただきました。

試合では、負けてしまいましたが…

試合の後、「やっぱり強いなぁ‼︎」と相手を称え、仲良くお喋りをしている姿を見て、剣道を通じて、道場内だけでなく素敵な仲間に出会えた事に嬉しく思う母でした。

本番の11月27日(日)のスポーツ少年団剣道交流大会でも、1人ひとり今持っている力を全力で出し切り、悔いの残らない試合ができますように!

当日、審判講習会に参加して下さった先生方、役員講習会に参加して下さった育成会の方々、引率して下さった育成会の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。