3月21日(祝)草津市立武道館杯争奪小学生剣道錬成大会が行われました。6年生にとっては小学生最後の公式団体試合、そして今年度最後の大会。志津尚武館からは3年〜6年生の剣士7名が出場しました。

選手宣誓は志津尚武館のキャプテン渡邉奏亜。コロナ禍の一年、指導者の先生方や両親への感謝を伝え、一戦一戦を全力で試合する事を誓いました。

大会は参加9チームによる総当たりリーグ戦。新型コロナ感染症により活動再開からわずが一週間での試合に、体力的にも、集中力が維持出来るかも不安はありました。

久しぶりの試合でしたが、チーム内の雰囲気はよく、途中で足を負傷する剣士もいましたが、7人で交代しながら最後まで戦い切りました。このメンバーで団体試合に出るのは最後。直前までの試合が相次いで中止になる中、今年度最後の試合に出場出来た事に感謝。開催していただいた主催者、先生方本当にありがとうございました。

最後はみんな揃っていい笑顔!!お疲れ様でした。