9月1日・2日、守山市民体育館にて試合が行われました。
志津からは(先)椹木皓正 (次)藤本舷斗 (中)佐々木大翔 (副)阪上塔慈 (大)渡邉悠世が出場しました。
1日目は、7チームでのリーグ戦を3次までという連戦でしたが、集中力を切らさず臨めるでしょうか。
この錬成大会は、他府県からも強豪チームが多数参加しており、今の自分たちがどこまで戦えるのかチャレンジできるよい機会です。

結果は5勝5敗。
惜しい試合がいくつかあり、勝ちきれなかった反省点を明日に生かそうと気持ちを新たに明日へ繋げました。
2日目。本大会の幕開けです。
昨日より出場チームも増え、勝ち抜き戦方式となるこの大会は、どのチームも記録を狙い気合が入っています。
あちこちで5人抜きの放送が流れ、会場の雰囲気も盛り上がってきました。
志津も内なる闘志を燃やしつつ試合を待ちます。
初戦の相手は、愛知県のチーム。
いきなり、先鋒椹木くんが2本勝ちの2人抜きを記録し期待が高まりましたが、残念ながら後が続かず敗退…
この敗戦は、学ぶことが多かったことでしょう。必ず次に活かせるよう頑張れ志津剣士!
午後からは、サブアリーナにて申し合わせ試合を行いました。
時間が無く5試合までとなりましたが、悔しい思いを晴らすべく戦いました。
なかなか対戦する機会のない他府県のチームと試合をすることができ、得るものも大きかったのではないでしょうか。
今回は、惜しくも初戦敗退という残念な結果に終わりましたが、次の目標にむけて
またお稽古が始まります。
ただ前を向いて。
二日間、暑い中引率していただいた先生方、お世話してくださった育成会の皆さんありがとうございました。