9/3,4(土,日)第16回守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会が守山市立守山市民体育館で行われました。
草津尚武館からは土曜日の錬成会には6人の剣士が、日曜日の本大会には5人の剣士が挑みました。
この大会は三重、愛知、石川、岐阜、兵庫、奈良、岡山そして東京や神奈川など県外からもたくさんの道場が参加します。
まずは土曜日の錬成会です。
初日は63チームにより9試合場でリーグ戦をこなしていきます。
リーグは1次リーグから3次リーグまであります。
草津尚武館は合計11試合をこなしました。
京都や大阪や東京など普段稽古でも顔を合わすようなことがないチームと対戦し、とても学びのある場となりました。
日曜日の本大会の様子です。
まずは開会式の様子。
本大会はなんと87チームがエントリーしていました。
団体戦によるトーナメント方式の勝ち抜き試合(抜き勝負)です。
草津尚武館は初戦は愛知県の道場と対戦しました。
結果は・・・
惜しくも初戦敗退。
先鋒のキャプテンが相手の先鋒、次鋒を破り中堅を引き分けで引きずりおろしました。
その後、相手の副将に草津尚武館の次鋒・中堅・副将が敗れ、
副将と大将が戦いました。
まず大将が1本を取りこちらの流れに持っていきましたが、
試合終了数秒で惜しくも1本とられ、引き分けとなり初戦敗退。
とても惜しかったです。
残念ながら負けてしまいましたが、どの剣士もとても頑張りました。
試合の後は申し合わせ試合をサブアリーナでこなします。
ここからは3年生の剣士たちも合流して8名で戦いました。
合計8試合をこなしました。
土日連日の終日開催の試合となり、暑さもありとても疲れましたが、みんなとても良い顔をしていました。
この夏最後の大会でした。
次は11月まで大きな大会がありません。
今日の試合の内容を振り返り反省し、次回に活かせるような稽古を頑張りたいです。
早朝より監督と審判をして下さった先生方に感謝です。
ありがとうございました!!!