8/13(日)岐阜県大垣市の武道館で行われた志道館主催の錬成会に参加してきました。古川先生の高校時代の剣友である先生のお誘いです。
岐阜、愛知、三重、そして尚武館の滋賀からの、4県に渡る19団体が参加する錬成会でした。
最初に志道館の先生から、
「今日、この錬成会に参加できたのは、お誘いやお導き、また引率の家族がいてくれるからです。感謝の気持ちを持って稽古に挑みましょう。」
というお話がありました。
試合場はなんと18試合場もあり、大変活気がありました。
低学年、高学年、中学生に分かれて試合をこなしていきます。
尚武館は高学年4名、低学年4名の合計8名の剣士で参戦です。
高学年のチームには愛知県の南陵剣道の剣士1名が加わってくださり、5名で団体戦を回すことができました。
他団体との交流が持てることもこういう錬成会の良いところです。
低学年は4人で12試合をこなしました。
午前中だけの錬成会でこの試合数です!!
体力的にもかなり鍛えられたと思います。
最後に三重県選抜チームの監督からお話がありました。
「打って反省、打たれて感謝。
もっと良い打ちがあるんじゃないかと打って反省。次までに、直すところを直すためにもっと稽古しようと感謝。
反省、感謝して次からの稽古へ向かいましょう。
交剣知愛、一期一会、縁を大切に輪を広げましょう。」
試合後は会場に一礼をして感謝です。
早朝より引率して下さり、このような交流試合の機会を作って下さった先生方に感謝です。
いつもありがとうございます。
この試合での学びに反省と感謝をし、次回からの稽古に活かしたいと思います。