3月27日(日)月例試合、お別れ会を開催しました。
活動休止期間により、今年度も数少ない月例試合でしたが、小学生、中学生に分かれての個人リーグ戦。この一年も稽古や試合数は決して多くはなかったけれど、それぞれが身体的、精神的に成長し、活動休止中も自分達が出来る努力をしてたのではないでしょうか?
結果は
小学生 優勝:藤本颯介 準優勝:合田翔哉
中学生 優勝:堀井俊聡 準優勝:阪上塔慈
敢闘賞 阪上塔慈 巌賞 渡邉奏亜
表彰に続き、小学生優秀剣士賞授与。
今年卒団される剣士からは道場へ拍子木をいただきました。しんどい稽古の時も、その音に先輩達を思い出しながら頑張ります。
この一年も新型コロナ感染症のため、学校生活、剣道でも多くの制限があり、目標にしていた大会が中止になるなど悔しい思いをいっぱいしてきました。その中でも今年の卒業生は、志津尚武館の見本となる姿勢で後輩達を常に引っ張ってくれていたと思います。
これからはその思い、姿勢を後輩剣士達が必ず引き継ぎます。今後も新体制になる志津尚武館をよろしくお願いいたします。
最後に協力いただいた先生方、事前準備からお世話になった育成会の皆様、ありがとうございました。