12月18日(土)は朝から草津の合同稽古納め、夕方からは志津尚武館の令和3年の稽古納め。今年1年も先生方にたくさんの事を教えていただき、仲間と共に汗を流して稽古に励みました。コロナ禍の中、今年もいろんな制限がありましたが、来年は少しでも制限なく思いきり剣道が出来る状況になりますように。志津尚武館の稽古は全員で、跳躍素振りを行い稽古納めしました。

翌日19日(日)は志津で通常稽古が行われる一方、一部の剣士達は草津市立武道館行われるクリスマスブーツ杯に参加しました。午前中はリーグ戦、勝敗により順位とその次のリーグが決定するため、少しでも上のリーグに行けるように頑張りました。

午後からはリーグ戦の結果によって決まったトーナメントでクリスマスブーツ杯。一本勝負で勝敗が決まるため、剣士達もいつも以上に集中して試合に挑みました。

結果はベスト8。

その後はお楽しみのじゃんけん大会。剣道の試合の時よりもみんな気合いが入って盛り上がりました。志津尚武館は惜しくも初戦敗退。

今年もトーナメント、じゃんけん大会で上位に入賞ならず、大きなクリスマスブーツのお菓子を獲得する事が出来ませんでした。でも最後に先生からお菓子をいただき、今年最後の試合を終えました。

今年一年も多くの先生方にお世話になりました。また活動にご協力いただいた育成会の皆様もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。