7/22(木・祝)、草津市立武道館にて、第12回草津市剣道連盟少年剣道錬成会がとり行われました。草津尚武館からも、三年生剣士3名、四年生剣士4名、六年生剣士2名が参加しました。
開会式ではキャプテンの六年生剣士が立派に選手宣誓の役目を果たしてくれました!
今回の錬成会は、東京で行われる「全日本少年少女剣道錬成大会」と同内容の、40秒以内での切り返し・打ち込み稽古による判定試合が実施されます。40秒という時間に焦る事なく、そしてただ速く動作ができているかではなく、「気剣体」が一致しているか、竹刀の持ち方、振り方、間合い、足の運び、すべてに神経をいき渡らせ、正しい打突を追求していかねばなりません。尚武館剣士も気合い十分に臨みました!
結果は惜しくも優勝する事はできませんでしたが、全員の剣士が自身の実力を一生懸命発揮し、みんなよく頑張りました!
三年生チーム。打ち込みの順番を覚えるのが大変でしたが頑張りました!間違えてしまっても先生に励ましてもらいながら最後まで頑張りました。
四年生、六年生による高学年チーム。それぞれに浮かび上がった正しい打ち込みへの課題を、今後きちんと見つめ直し、またこれからの剣道に活かしてもらいたいと思います!
個人表彰では、四年生剣士が見事4位に入賞する事ができました!
今日の経験をまた明日からの稽古に活かし、みんなで更なるレベルアップを目指し頑張りましょう!
監督・審判をしてくださった先生方、ご協力頂いた育成会の皆様、本当にありがとうございました。